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[山形] SORACOM x RaspberryPi ハンズオン〜 超音波センサー編〜

Wed, 29 Jun 2016 17:00 - 21:00 JST

東北芸術工科大学 本館301講義室

山形県山形市上桜田3丁目4番5号

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Free admission
株式会社ソラコムが提供する、IoTプラットフォーム「SORACOM」を知り、ひととおり利用するハンズオンです。前半は座学・後半はハンズオン。見学のみも可能です。

Description

ハンズオンの募集は一定数に達しましたので、ご興味のある方は見学にてご参加ください。

すべてのヒトとモノをつなぐ話題のIoTプラットフォーム「SORACOM」を見て・知って・使ってみよう!

参加無料、見学自由。もちろんお子様連れも大歓迎です。
今回もソラコムのエンジニアをお招きし、「SORACOM」の超基本が学べる座学の後、実際にSORACOMやセンサーを使うハンズオントレーニングを行います。
IoTプラットフォーム「SORACOM」 https://soracom.jp

タイムスケジュール

時間 内容
16:00 会場オープン
17:00 - 17:05 ごあいさつ
17:10 - 17:40 SORACOM基本
17:45 - 18:05 山形大学での研究についてのご紹介(田中先生)
18:10 - 18:30 山形大学での研究についてのご紹介(原田先生)
18:35 -18:50 今すぐ導入できる3つの事例
19:00 - 20:30 ハンズオンタイム
21:00 イベント終了後懇親会会場へ
21:30 懇親会(味の店 スズラン)

概要

  • 前半:SORACOM基本編
    ハンズオンまではできないけどSORACOMにご興味がある方もお気軽にご参加下さい。

  • 後半:ハンズオン(見学のみも可能です)
    小型コンピュータ「Raspberry Pi」とUSB 3Gドングルを使ってデバイスをインターネットに接続、取得したデータをAWSクラウドに送信するまでの流れと、IoTプラットフォーム「SORACOM」側での操作を体験いただきます。

  • [参考]過去のイベント
    http://www.kokuchpro.com/event/soracomhandson/

今回は、「超音波距離センサー」を利用して、人が前を通ったかどうかをセンシング、データをクラウド上でチェック、twitter連携によるメッセージングまでを行います。

基本的にご自身で進めて頂くハンズオン形式ですが、テキストをご用意しますので、「試してみたいが機材がない」、「一通りの流れをまとめて体験したい」方におすすめです。

対象

  • IoTやクラウドに興味のある方
  • SORACOMの利用に興味がある方
  • SORACOMと、Raspberry Piでの接続を体験したい方

必要知識(ハンズオンご参加の方)

以下の内容については、基本的な説明はございません。 知識をお持ちであることを前提に講義を進めますので、ご了承下さい。

  • 基本的なLinunxコマンドの知識
  • Raspberry Piの起動・停止など簡単な操作

お持ち物

  • Mac OSまたはWindowsのノートPC (Linux の方は申込時にご相談下さい) タブレットでのご参加はご遠慮ください
  • Chromeインストール済み
  • SSHクライアントのインストール済み (Windowsの方のみ)
  • クレジットカード ※ ※SORACOMアカウント未開設の方は、ご自身のSORACOMアカウントを開設頂く必要があります。その際クレジットカードの登録が必要となりますので、ご用意ください。

貸出可能なデバイス

Raspberry Pi(貸出デバイスのOSセットアップはこちらで行います。ご自身でお持ちいただく場合はOSのセットアップまで済ませてお持ちください。)
USB 3Gドングル
SORACOM Air(データ通信SIM)

懇親会

  • 味の店 スズラン(山形県山形市香澄町2丁目10−5) https://umappu.com/suzuran/
  • 21時30分から
  • 会費:4,000円
  • 領収書がご必要な方はお店にご依頼ください。
  • 会場までは参加者の方の自家用車へ乗り合いにご協力ください。

講師

  • 田中敦(たなか あつし)
    山形大学工学部 情報科学科 准教授
    熱中小学校 算数 教諭
    自然界における様々なパターン形成の解明を行う。特に雪に代表されるような樹枝状結晶成長における形態形成のメカニズムを実験及び数値シミュレーションを通して解明する。
    フラクタルの概念を用いて、巡回セールスマン問題の新しい近似解法を開発する。
    複雑な系列を産み出すカオスを用いて,今までにない性質を持った情報圧縮技術の開発を行う。
    http://jweb.yz.yamagata-u.ac.jp/staff/tanaka/

  • 原田 知親(はらだ ともちか)
    山形大学工学部 電気電子工学科 助教
    限られた微小電力で動作する集積回路、トランジスタ構造をベースにした半導体センサ、
    有機TFTを用いた大規模集積回路設計技術の研究などを行っている。
    http://harada-lab.yz.yamagata-u.ac.jp/intro-harada.html

  • 松井 基勝(まつい もとかつ)
    シニアエンジニア
    株式会社ソラコムで、複数のエンジニアリング領域を担当。
    大学在学中より黎明期のインターネットプロバイダの立ち上げや業務システムやゲームソフトウェアの開発を経験。
    大学卒業後はソニーコンピュータエンタテインメントに入社し、2001年頃に当時としてはまだ珍しい家庭用ゲーム機のオンライン通信ゲーム開発・運用に携わる。
    その後本格的なオンラインゲームの普及に伴い、大規模オンラインゲームシステムの構築・運用を経験。2010年、米国アマゾンドットコム社のクラウドサービス「アマゾンウェブサービス」の日本国内初のエンジニアとして採用され、様々な企業のクラウドサービス導入を技術支援。2015年、株式会社ソラコムの立ち上げに参画。
    岐阜出身。早稲田大学理工学部電気電子情報工学科卒。
    https://soracom.jp/

  • 赤塚 誠二(あかつか せいじ)
    サーバーワークス ソリューションアーキテクト
    2011年に山形にIターンし、都内に本社があるAWSクラウド専業のインテグレーターにリモートワークで所属。
    http://www.serverworks.co.jp/
    Twitter: @seijiakatsuka
    blog: http://tech-haneman.hatenablog.com/

ご案内

  • お問い合わせは当サイトのお問い合わせフォームよりお願いいたします。会場の東北芸術工科大学様へはお問い合わせなさいませんようお願いいたします。
  • 会場はすべて禁煙となります。
  • ソラコム社と同業の方のご参加はお断りすることがございます。ご了承ください。

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SORACOM-UG Yamagata

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